ハッスルお母さん

●お母さんはとっても強かったんだよという話。
●大切なのはジェム(鎧)じゃなくて中身です。あんだけ持ち上げられていた蒼天の青玉がただの受け皿扱いとは。ある科学者がその姿を見て呟いたそうな。「あれは装甲じゃなくて拘束具なの」
●あの世界では一般人も宇宙で息が出来ます。ローブを着れば大気圏突破、突入も思いのまま! スペースシャトルなんて旧時代の遺物ですよ。
●さらに続きそうな終わり方だったが「宇宙かけ」に走ったことを考えるとぽしゃったんだろう。ママの活躍なんて誰も見たがらないということにやっとスタッフも気がついたのか、それとも他のメディアで補完されるのか。劇中にもドラマCDのキャラが訳の分からない役どころで登場していたし。